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「福は内!鬼は外!」(令和7年2月)
新しい年に幸運を呼び込む行事としての「豆まき」を実施しました。
10年に一度と言われる寒波に見舞われていますが、西城園では、職員さんが春を告げる
「節分」の豆まきを実施しました。ご利用者様が、新聞紙で作った「豆」を邪気や病気等
の厄災を表す赤鬼や青鬼に扮した職員に投げ、新しい年を祝って頂きました。各ユニット
で豆を巻かれ、ひっくり返る職員の姿を見てご利用者様も豆まきを楽しんで頂きました。
当日は、節分の行事食として「恵方巻」ではありませんでしたが、巻き寿司といなり寿
司に桜に見立てた花麩を入れた清汁をご用意して、春の気分を味わって頂きました。

社会福祉法人順風会の理念

人にはそれぞれの人生があり、それぞれの歴史があります。高齢になって不自由な環境になっても、 その歴史は重く尊いものです。本法人に関わる全てにおいて「敬愛の精神と奉仕の心」をもって社会福祉に貢献することを基本とします。

施設方針

住み慣れた地域で継続的な生活ができるように地域に密着した施設をめざします。利用者のもつ歴史や身心の状況に応じた日常生活を現役時代の延長線上に位置づけ、これに対応出来る職員の専門性や人間性を高めるとともに、関係者連携のもとに利用者のための環境づくりに努めることとします。

シンボル

日本のシンボルツリーの桜をモチーフに、 順風会に関わるすべての人達の共通の心を表現することにしました。 桜には「きずな」「信頼」が込められています。

西城園の施設





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