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「長月:秋の夜長を楽しみます。」
長月(ながつき)は、旧暦で9月を指す言葉で、秋の深まりとともに日が暮れるのが早くなり、夜の時間が長く感じるという意味の「夜長月(よながづき)」という意味の他に、稲が生長する季節であることから、「穂長月(ほながづき)・稲刈月(いねかりつき)」が由来とする説も知られています。
また、先月終わりに日本列島に甚大な被害をもたらした台風第10号が上陸しましたが、9月1日は「防災の日」で、立春から数えて「210日」を迎え、台風被害が多いことから、厄日・荒れ日とも言われています。
その他に、9月15日は敬老の日で、西城園でも恒例の敬老会の準備を行っています。事業所ごとに趣向を凝らし、ご利用者に喜んで頂ける敬老会にしたいと職員一同張り切っております。その様子は、後日HPで公開させていただきます。
昨年の敬老会の様子
社会福祉法人順風会の理念
人にはそれぞれの人生があり、それぞれの歴史があります。高齢になって不自由な環境になっても、 その歴史は重く尊いものです。本法人に関わる全てにおいて「敬愛の精神と奉仕の心」をもって社会福祉に貢献することを基本とします。
施設方針
住み慣れた地域で継続的な生活ができるように地域に密着した施設をめざします。利用者のもつ歴史や身心の状況に応じた日常生活を現役時代の延長線上に位置づけ、これに対応出来る職員の専門性や人間性を高めるとともに、関係者連携のもとに利用者のための環境づくりに努めることとします。
シンボル
日本のシンボルツリーの桜をモチーフに、 順風会に関わるすべての人達の共通の心を表現することにしました。 桜には「きずな」「信頼」が込められています。
西城園の施設
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